<グアム>全島に4基の給水タンクを配備
グアム水道局は、現在水がない人々を支援するため、島中に4つの水タンクを配備しています。
ジョイント・インフォメーション・センターが土曜日に伝えたところによると、配備されたタンクは4,000ガロンから6,000ガロンで、GWAが水の完全復旧を必要とする地域を評価するまで、島の指定地域に掲示される予定です。
タンカーは以下の地域に配置されています:
サンタテレシタ、マンギラオ
オルドット-チャランパゴ市長事務所、チャランパゴ
イナラハン、聖ジョセフ・カトリック教会
デデド市長室、デデド
「現時点では、上記の水タンクは24時間いつでも利用可能です。タンクの水がなくなったら、水を補給し、まだ水がない場所で使用できるようにします」とJICは述べています。
JICによると、島にはまだ沸騰水注意報が出されているため、タンクから得た水は飲む前に少なくとも3分間沸騰させる必要があるとのことです。
煮沸消毒は、大雨の後、流出水が飲料水源に流入した場合に発生する可能性のある細菌汚染の予防策です。
飲料水、氷、歯磨き、食器洗い、食事の準備には、沸騰させた水またはボトル入りの水のみを使用すること。
水道が使える方は、貯水量が増えるまで、掃除、入浴、調理などの使用を控え、節水するようお願いします。
土曜日の午後3時30分現在、GWAは台風12号からの復旧を続けており、稼働可能な井戸は金曜日の午後3時の報告と同じ50%となっています。
これまでのところ、ソンタ・リタ・スマイとニミッツ・ヒルの海軍供給源への接続が回復し、同エリアでのサービスが回復しています。新しいウィンドワードヒルズ貯水池は、塩素消毒が許容レベルに達した後にオンライン化され、その後、Talo’fo’fo’に部分的にサービスを提供しています。また、JICによると、ホガットの水道管の破損を修理中であり、サービスを再開することができます。
停電の連絡はGWA(671-647-7800)までお願いします。