＜サイパン＞8週間で188台のジャンクカーが撤去される

先週金曜日、サイパン市長のラモン “RB “カマチョ氏によると、サイパン市長室は8週間の活動で村から188台のジャンクカーを撤去したとしています。

サイパン市長室の2024年度予算案に関する下院議員会議公聴会で、カマチョ氏は、廃車は村に大きな問題をもたらすので、島の南側から北側まで、毎週火曜日と木曜日にこれらの車の除去を始めたと述べました。

カマチョ市長によると、あるリサイクルセンターはその後、ジャンクカーの受け入れ継続を拒否したそうで、その理由はすでに荷物が多いからだそうです。しかし、最近、ローワーベースに別のリサイクルセンターがオープンしたため、撤去作業を再開することになったとのことです。

カマチョ氏は、8週間の週2回の作業で188台のジャンクカーを回収したものの、村にはまだ多くのジャンクカーが残っていると言います。

カマチョ氏によると、村の奥地にある多くの道路は未舗装のため、大雨が降ると通行できなくなるとのことです。

「雨の日も晴れの日も、苦情が来るのを待つことなく、道路の補修を続けています」と同氏。

「人々の安全や緊急車両の対応に配慮し、即座に対処しています」

1月9日の政権発足から現在に至るまで、カマチョ氏は、これらの道路を再建するために2,100立方ヤードのサンゴを採取してきたと述べました。彼は、この修理はある特定の地域だけでなく、島全体にわたって行われていると言いました。

「2,100立方ヤードはかなりの量です」とCamacho市長は言っています。

https://www.saipantribune.com/index.php/188-junk-cars-removed-in-8-weeks/