<グアム>レースウェイ推進派、議員集会に呼びかけ

グアム・インターナショナル・レースウェイの推進派は、モータースポーツ愛好家に対し、金曜日の午後2時に、グアム議会議事堂公聴会に出席するよう呼びかけています。

テレーズ・テラヘ議長は、保健・国土・司法・文化委員会の委員長として、公聴会を主催します。議題は、競馬場の施設と人員の立ち退きに関する議論と、競馬場跡地での鉱物採掘に関する公開監査です。

ヘンリー・シンプソン競馬場総支配人によると、今回の招集は、もうひとつの議題である、競馬場をコミュニティ・レクリエーション施設に指定し、所有権をチャモロ土地信託委員会からグアム公園レクリエーション局に移すという提案のためだとしています。

「私たちがずっとやりたかったことです。公園レクリエーション局も私たちと同じミッション・ステートメントを持っている。レースウェイパークであることに変わりはない。だから私たちは、このサーキットが取り壊され、誰に貸し出されることを望んでいないことを数字で示したい。私たちはこのトラックを存続させたいのです」

ランド・トラスト委員会は1月、グアム競馬連盟によるジーゴ競馬場のリース契約を終了し、グループを立ち退かせることを決議しました。立ち退きは6月上旬まで延期されましたが、これは同連盟がこの場所で毎年恒例のスモーキン・ウィール・イベントを開催するためです。

250エーカーのランド・トラストの土地に対する競馬連盟の当初の商業ライセンスは2018年5月に失効し、ランド・トラストと競馬連盟は、議員によって与えられた6ヶ月の期限内に新しい50年間のライセンスに署名することができませんでした。競馬連盟は、ランド・トラストが承認した一連の短期ライセンスによってのみ、この土地の使用を許可されていました。

シンプソン氏によれば、立ち退きの話し合いの場には競馬連盟の弁護士も同席するとのことです。

「彼は、私たちが立ち退かない理由を説明するために同席するでしょう」とシンプソン氏。

シンプソン氏は、競馬場を守るための請願書も議会に提出する予定だと付け加えました。シンプソン氏によると、最終的に6,000人以上の支持者が署名したと言います。

https://www.guampdn.com/news/raceway-proponents-call-for-legislative-rally/article_0e3b91ea-10b2-11ee-847f-b3d01fedb2ab.html

フォローお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です