<グアム>中央分離帯の交換工事が再開

国道1号線沿いの中央分離帯の修復工事が再開されました。

道路中央分離帯の一部は、今年初めの自走式モジュラー・トレーラーを使用した大型発電所設備輸送に対応するために撤去されました。

中央分離帯の修復は月曜日に始まり、8月24日に終了する予定です。

「工事と舗装は平日の午前9時から午後3時までの間、ピーク時間帯以外に行われる…7月4日には道路工事は行われない」とパワー・オン・ザ・ムーブはニュースリリースで述べています。

月曜日の道路工事は、タモンのペール・サン・ビトレス・ロードとアッパー・タモンのイリポグ・ドライブで始まりました。コンクリートと舗装作業は木曜日まで続く予定です。他のいくつかの作業現場も続きます。リリースによると、最終的な中央分離帯の修復はトゥー・ラバーズ・ポイント地区となります。

作業スケジュールはパワー・オン・ザ・ムーブのウェブサイトに掲載されています。

重量物の輸送は2月に始まり、4月下旬まで続きました。

輸送に使用されたモジュラー・トレーラーは大型で動きが遅く、ピティの港からウクドゥの発電所敷地までは、輸送は夜間に行われたものの、数時間を要しました。

Doosan Ukudu Power LLCはこの輸送プロジェクトを請け負い、パワー・オン・ザ・ムーブのウェブサイトとキャンペーンを立ち上げ、関連する道路閉鎖や輸送スケジュールなどの情報を一般に知らせました。

同キャンペーンの広報担当者であるタイラー・マタナネ氏は4月下旬、Doosanがすべての道路中央分離帯を修復し、修理費用を負担すると述べました。同社はまた、中央分離帯の撤去、輸送に対応するための信号機の変更、警察の護衛に関連するすべての費用を負担した、とマタナネ氏は言っています。

https://www.postguam.com/news/local/construction-resumes-to-replace-medians/article_d3780030-13df-11ee-8304-13dacac43456.html

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