<グアム>グアム・コミュニティ・カレッジで新講堂のテープカットを実施
グアム・コミュニティ・カレッジのニュースリリースによると、8月31日午前11時、マンギラオ・キャンパスに新設される講堂のテープカットが行なわれます。
新しい多目的オーディトリアム(300号館、12,500フィート)がお披露目されます。
この445万ドルの建設プロジェクトの一部には、連邦緊急事態管理庁から119万ドルの災害軽減補助金が交付され、台風などの災害から300号館を改修・強化するためのものです。
GCC多目的オーディトリアムは、利用可能な場合、学生活動、大学行事、プログラム・イベント、地域活動の支援に使用されます。
メインホールは、1つのオープンスペースとして使用することも、4つのセクションに分割して複数の活動に対応することもできるように設計されています。
グリッド式太陽光発電システム、雨水集水システム、エネルギー効率の高い空調・照明システムなど、環境に配慮した設備を備えています。
また、構造上および台風時の耐風強度基準を満たすように設計されています。
以前の300号館はGCCキャンパスの一部でした。このプロジェクトはJ&Bモダン・テックが受注し、タニグチ・ルース・マキオ・アーキテクツ(TRMA)が建築デザインを担当しました。