<グアム>口論中に男性の臀部を刺した女が告発される
タムニンのアパートで口論となった後、男性の腰を刺したとして告訴された女性が刑事責任を問われています。
アリカ・アン・デレオン・ゲレロ・サンチェス被告(32歳)は、グアム高等裁判所において、第3級重罪の加重暴行と、軽犯罪の家庭内暴力で起訴されました。
水曜日、グアム警察の警官がタムニンのアパートに駆けつけ、サンチェス被告と男が口論しているのを見たという女性と話をしました。
警察はサンチェス被告と男が知り合いであることを訴状に記しました。
訴状によると、女性はサンチェス被告が右手を男性の腰の左側に向けて振り下ろしたとされる前に、2人がつかみ合うのを目撃したとされます。
男性は腰の下側に幅4分の1インチほどの小さな刺し傷があり、病院に運ばれました。
男性は、サンチェス被告がブラジャーから取り出したナイフで刺したと警察に話しました。訴状によれば、刃の長さは約2.5インチで、彼女が逮捕されたときブラジャーの中にありました。
「被告は警官に対し、被害者にタックルされ、ブラジャーからナイフを取り出す前に首の近くに痛みを感じ、ナイフを開いて被害者を刺したと供述している」と訴状は述べています。
サンチェス被告の右前腕には発赤と擦り傷がありました。