<グアム>港:ハガニア・マリーナでの油流出
グアム港湾局はプレスリリースで、月曜日の夜にハガニア・マリーナで油流出があったと発表しました。
午後10時30分に油流出が発生しました。月曜日、ハガニアのグレゴリオ・D・ペレス・マリーナで、「グアム漁協で働く請負業者が漁協の裏の岩の掘削と浚渫を行っていたとき」と港は火曜日朝に発行されたプレスリリースで述べました。
その後、グアム漁協は油流出の封じ込めを支援するために環境対応会社のサービスを利用したと港は発表文で述べました。
港湾総支配人ロリー・レスピシオ氏は、港への通報を受けて安全部門がボート利用者の安全確保に努めたと言っています。
「当社の安全部門は緊急対応請負業者と熱心に協力し、水路に設置されたオイルブームがマリーナボート利用者の安全を妨げたり、危険にさらしたりしないように努めた」とレスピシオ氏はリリースの中で述べています。
今後、米国沿岸警備隊とグアム環境保護庁が水中油流出の原因とマリーナに流出した油の量を特定する予定であると港は発表文で述べました。