NMI依然として非常事態下

北マリアナはCUCに、その不完全な電力配給施設の修理と、発電機のレンタルのための環境許可証を並べて確実にするために、3ヶ月目の非常事態宣言下にとどめることになります。

この動議はまた、CUCに、発電所1の構造的にぐらつく燃料タンクでの作業を早めさせることを認めるでしょう。

フィッティエル知事は、8月に最初の非常事態宣言を発しました。これは、行政命令2008-17の下、更なる31日が日曜日に再度延長されました。

5ページの行政命令の中で知事は、アグレコ社からのレンタル発電機はより多くのサイパンの電力をすでに発電しているが、もし、確実に環境基準に応諾することで送電が切られるかも知れず、定期停電が差し迫っていると言っています。

アグレコ社は15メガワッツのエネルギーを提供し、更にコンテナに詰め込まれた会社の2個の発電機は、CUCの主要電力システムに接続されることになります。

CUCは環境と土地使用規則に応諾することを望んでいるが、許可証の不足、あるいは、許可証の手続きが延期されることで稼動停止を怖れており、アグレコ社の発電器機の途切れないサービスを望む」と知事は述べました。

更に彼は「特に、アグレコ社のユニットが切断されると、同時にロアベース発電所のコンピュータ制御が動き出し、サイパンは再び定期停電に突入する」と述べました。

行政命令によると、CUCのタンク104は、大型台風が来てオイルが海に流出する前に使用済みオイルを空にする必要があるとしています。

フィテイェル知事は、CUCが使用済みオイルの運び出す能力はなく、これら業務契約を結ばねばならないと述べました。

「近くにはまた、取り除かれねばならない密閉された使用済みオイルが2,800バーレルある。この撤去は連邦環境法に従わねばならない。この宣言は、我々の子供、高齢者、ビジネス、CNMI住民すべてと来島者を保護するために必要なものである」と知事は述べています。

知事の行政命令は、PUCPublic Utilities Commission)の見直し、もしくはCUCのメンテナンス・システム業務、電力供給に関わる契約承認からCUCを免除しています。

また、それは、CUCが「欠点を改善する必要とする実用的な技術的専門知識の他の作業、部品、および材料」を調達する権限を与えています。

更にそれは、欠陥がある燃料タンクから使用済みオイルを取り外すための契約上の仕事を早急に行うようCUCに命じています。

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