下院がキリリ代表にNMI移民問題是正の援助を依頼
現地下院議院は、2019年のH-2A / H-2B非移民労働者プログラム有資格国のリストからのフィリピンの削除を含め、米国議会CNMI代表のグレゴリオ・キリリ・カマチョ・サブラン米下院議員がCNMIの移民問題に対処するよう要請する決議を採択しました。
グアムのように、CNMIはH-2Bビザでフィリピン人の建設労働者を雇っています。
金曜日に、Blas Jonathan Attao下院議長は、外務と連邦問題に関する下院委員会のLuis John Castro議長がこの決議を提起すると述べました。
アッタオ氏によると、フィリピンは現在何十年もの間信頼できる労働力の供給源であり、サイパンからはわずか3時間の距離です。
Castro氏は、「文言を完成させ、決議案は次のセッションで紹介する準備ができている」と述べました。
同氏のよると、この決議は「主にキリリ議員に当面の状況、特にこの決定の影響を大きく受けた建設労働者に関するH-2Bプログラムに対処するよう要請すること」であるとしています。
「私たちは台風Soudelor、Mangkhut、Yutuからまだ復興中です。インフラ、家屋、その他の施設の回復と再建のためにできる限りの手を尽くす必要がある状況にあります。私達は連邦議会代表に、この状況に対処してほしいことを示唆しています。これは無視することはできず、非常に緊急の問題です」とCastro氏は言っています。
「私たちは、この必要な時期にワシントンDCで私たちの声を聞かせる必要があります」
