<グアム>GPD:新入職員がメス(覚醒剤)撲滅に貢献

警察当局は2024年度予算に5000万ドルを要求

グアム警察は、59名の新訓練生を採用中です。

水曜日の午後、グアム警察幹部は、グアム議会ビルで開かれた第37回グアム議会で、2024年度予算公聴会に出席しました。

スティーブン・イグナシオ警察署長は、警察署は約5000万ドルを要求しており、その資金の一部は、ボディーカメラの購入、新しい陸上移動無線システム、島南部の警察の存在感を増すためのタロフォフォの分署に充てられると強調しました。

イグナシオ署長はまた、警察官の採用状況についても語りました。彼は、2つのサイクルに分けて採用を進めていると述べました。

イグナシオ氏によると、第13サイクルでは16人の警察官訓練生が警察管区で実地訓練を受けているとのことです。第14サイクルは候補者の絞り込み中で、次のステップは心理評価です。

イグナシオ氏によると、第14サイクルは78名でスタートし、ポリグラフ検査と身元調査を経て43名に絞られました。

調査官の増員

テレーズ・テラヘ議長は、2024年度予算が雇用にどのように取り組むのか、また覚せい剤問題との闘いにどのように役立つのかに主に関心があると述べました。

イグナシオ氏によると、現在進行中の雇用サイクルは2023年度予算で賄われています。

「覚せい剤問題に取り組むための最大の変化は、特別捜査課に捜査官を増員し、彼らが行っていることを犯罪捜査課と連携させることです」とイグナシオ氏。

イグナシオ署長は、「メスは他の犯罪と結びついていると言っていいでしょう」と述べています。

「つまり、ひとつに取り組めば、もうひとつも解決できるのです」とイグナシオ氏は言います。

テラヘ議長は、予算はその計画を支援するのかと尋ねました。

「はい、……あと43人雇いますから、捜査課に何人か移動させることができます」とイグナシオ氏は答えました。

小さな魚

イグナシオ氏によれば、警察は「ストリートレベルの取り締まり」を積極的に行い、それが「大きな魚」を捕まえることにつながるというアプローチをとっているとのことです。

クリス・バーネット上院議員から、このアプローチが世間一般にはうまくいっているように見えないのはなぜかと質問されたイグナシオ氏は、逮捕された被告は連邦裁判制度で起訴されることになると答えました。

「この人物が連邦法違反で有罪を認めたというプレスリリースを見たとき、その多くは、我々が路上で拾った小さな男が次の段階へと我々を導いてくれたことに起因している」とイグナシオ氏は語りました。

イグナシオ氏によると、郵便局の検査官は、連邦政府の被告を起訴する際にGPDを助けてくれたとのことです。

「米国郵政検査局と話したことがある。彼らは私に、『署長、これらの事件は実際に、あなたの警察官と我々のタスクフォースが協力して行った仕事から生まれたのです』と言いました。そのつながりや相関関係がわからないこともある」とイグナシオ氏は言います。

より多くの新警官

現在の採用サイクルが終了すると、警官の数は350人になります。イグナシオ氏が理想とする475人には「少し足りない」ものの、彼は、高校でのアウトリーチイベントや、グアム・コミュニティ・カレッジで警察官になるためのパスウェイを作るなど、より多くの人を採用するためのさまざまな方法に取り組んでいると語りました。

イグナシオ氏によると、採用難は全国的な問題で、警察官を訓練後何年も確保するために、契約ボーナスや引き留め奨励金を支給する管轄区域もあるとのことです。

イグナシオ氏は、志願者にとっての主なハードルのひとつは筆記試験であり、多くの新兵は精神的な準備ができておらず、その結果不合格になると思うと付け加えました。イグナシオ氏によれば、すぐに利用できる資料があるとのことです。

「たくさんの本やガイドがあります。先日、ベストセラーに行ったのですが、警察官試験のガイドブックがありました。完璧なガイドブックで、試験を受ける練習に最適です」とイグナシオ氏は言っています。

https://www.postguam.com/news/local/gpd-new-hires-will-help-combat-meth/article_2306c808-1b05-11ee-9985-1704d03ffca0.html

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