<サイパン>第 94 陸軍航空ミサイル防衛司令部、テニアンとロタで THAAD 訓練を実施

(知事室) – 第94陸軍航空・ミサイル防衛司令部と合同地域マリアナスは、インド太平洋地域の市民と同盟国の防衛と安全に専心しています。

新たな能力を発揮するため、グアム防衛に配属された終末高高度防衛砲台は、THAADランチャー1基とパトリオットランチャー1基からなるTHAAD遠隔発射パッケージと関連人員・機材をロタに配備し、テニアンでは2023年7月13日から18日までCNMIの軍事リース区域にシステムを配備します。

ハワイの真珠湾ヒッカム統合基地を拠点とする第15飛行隊のC-17グローブマスターIII型機が、グアムのアンダーセン空軍基地からロタとテニアンに機材を運ぶ。弾薬の入っていない装備品は、演習の間だけ2つの島に置かれます。

この作戦により、第94AAMDCは貴重なデータを収集し、今後の遠隔発射パッケージの展開に役立てることができます。

THAAD/パトリオット遠隔発射は最近開発された能力で、遠隔発射装置が戦術射撃統制センターやレーダーアレイから地理的に離れていても作動できるようにするものです。

これにより、第94次AAMDCの防衛領域が拡大し、指揮官はシステムをより柔軟に配備できるようになります。

コモンウェルス軍務局は、これは装備の恒久的な移転ではなく、装備には弾薬が搭載されないことを強調したいとしています。

https://www.mvariety.com/news/94th-army-air-and-missile-defense-command-to-conduct-thaad-training-exercise-on-tinian-and/article_163d748e-1fc2-11ee-a7a9-d730d0a623b4.html

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