＜グアム＞知事の夏季青少年雇用プログラムインターンが452袋のゴミを収集
グアム知事室のプレスリリースによると、水曜日、知事の夏季青少年雇用プログラムのインターンは、「奉仕の日」の清掃活動で452袋のゴミを集めました。
毎年恒例のこのイベントは、知事室に配属されたGSYEPのインターンによって企画・実行されています。先週末、インターンたちはまた、植林活動の一環として、マレッソのマンネル流域で1,400本以上の木を植えました。
ルー・レオン・ゲレロ知事は、「今週、1,800人以上のプログラム参加者が、道路、公園、ビーチに配置され、台風マワー後のグアム島の美しさの回復を担当するグアム政府機関に、さらなる人員を提供しました。ゴミ拾いの日以上に、私たちの若者は、私たちの島とその周辺を自分たちのものにしています」と述べました。
ジョシュ・テノリオ副知事は次のように話しました。「北から南まで、青少年がより積極的に参加するようになりました。今年の清掃活動では、特にデデド・スケートパーク・パビリオンの変貌と活性化に感銘を受けました。このようなコミュニティスペースは、青少年やその家族にとって貴重なものであり、運動したり、つながったりする場所を提供するものです」
今週で今年の知事夏季青少年雇用プログラムが終了します。GSYEPは、14歳から17歳までの10代の若者を対象とした5週間のプログラムです。生徒たちは、島中の120以上の政府機関で週30時間働きました。
リリースによると、参加者は、実際の政府機関での初級レベルの仕事を経験し、対人コミュニケーション・スキルを向上させる機会を得、職業選択のアドバイスや教育指導を受け、将来のキャリアの機会につながる人脈を築き、積極的な大人のロールモデルによる指導を受け、給料を得ました。
